#enterprise SaaS
6 件のプロダクト
Business Intelligence
Pigment
Pigmentは、フランス・パリ発のAI業務計画プラットフォーム。予算策定、人員計画、売上予測といった企業の計画づくりをひとつのモデルの上で扱い、財務・営業・人事・サプライチェーンが同じ数字を見ながら意思決定できるようにする。表計算ソフトの置き換えを出発点に、いまはAIエージェントが計画モデル自体を組み立てる段階へ進んだ。 2026年10月21日、Pigmentは評価額$2.3Bで$250MのSeries E調達を発表した。同社はこの年、ARRが$100Mを超えたと公表しており、3年連続で前年比2倍のペースを維持している。Unilever、Siemens、Snowflake、ServiceNow、Anthropic、ElevenLabs、Uberなど、大企業とAI企業の両方が導入先として名前を連ねる。 成長を支えるのは、自社開発の計算エンジン「Graphite」。ストレージとコンピュートを分離し、数千人とエージェントが同じ統制されたモデル上で同時に作業できるようにした点が、レガシーなEPM製品との違いになる。
Payments Infrastructure
Zuora
Zuoraは、サブスクリプション、従量課金、ハイブリッド型の収益モデルを、見積もりから請求、入金、収益認識まで一つの基盤で運用するMonetization platform。Tien Tzuoが2007年に創業し、「Subscription Economy」という言葉を広めた。Zuora Billingは年間$96B超の取引の請求を自動化し、Box、Zoom、General Motors、Schneider Electricなど世界1,000社以上が利用する。2025年2月にはSilver LakeとGICが$1.7Bで買収し、非上場企業となった。
Product Management / Research
UserTesting
UserTestingは、実際のユーザーが製品やウェブサイトを操作する様子を、画面と音声の動画で記録して返す遠隔ユーザーテストのプラットフォームです。企業は自社の顧客に近い参加者へタスクを依頼し、数時間でフィードバック動画とAI要約を受け取れます。2007年の創業からNYSE上場、Thoma Bravoによる約13億ドルでの買収、AI時代の参加者ネットワークへの転換までをたどります。
AI Customer Support
Cresta
Crestaは、コンタクトセンターの通話とチャットをAIでリアルタイムに分析し、有人エージェントの応対をその場で支援するCXプラットフォーム。トップ実績者の会話パターンを学習して全員へ配り、仮想エージェントによる自動応対までを一つの基盤で提供する。2017年にスタンフォード大学AIラボから生まれ、2026年にARR $100Mへ到達。累計調達額は$270Mを超える。
AI Customer Support
Ada
Adaは、企業のカスタマーサポート会話をAI agentで自動化するカナダ・Torontoのプラットフォーム。問い合わせへの回答だけでなく、API・Code・MCPツールを通じて返品や再予約などの業務そのものを自社システム上で実行する。350以上のグローバル企業が導入し、64億件の顧客interactionを処理してきた。
AI DevTool / Observability
Galileo
Galileoは、生成AIアプリケーションのevaluation・observability・guardrailsを一つのAI reliability platformとして提供するサービス。Luna評価モデルやagent向けの測定機能で、開発時の検証から本番監視までをつなぐ。